N-TUNE テクニカルサポート for ギターテクニシャン

 このページでは、主にプロのギターテクニシャンの方々に、N-TUNE取付けの際に、困っていることの解決策や注意点を中心に情報提供していきます。取付ける時の参考にして下さい。
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 新しい電池を使用し、配線も間違っていないのにN-TUNEが作動しないとき

 電池も新しく、配線も間違っていないのに、N-TUNEのポットを引き上げてもLEDが何も反応しない。その際に考えられる原因は、コネクター部の接触不良、またはPCBの不具合と疑われます。(ポットを引き上げる時、指先がアース部分以外の通電している金属部に接触しないようにご注意ください)

 テスターを使って、コネクターの接触不具合のチェックをして下さい。テスターを当てるポイントは、下図の、1、2、3、4の4か所です。通電導していれば、コネクターに問題はありません。フラットケーブルの外傷が無ければ、PCBが何らかの理由で不具合が生じていると疑われます。
 また、コネクターに不具合が生じている場合は、コネクター前後で線を切り、それぞれを半田付けして下さい。切る前に、線に印を付け間違わないよう十分ご注意ください。



 このように調べる方法の他に、別の正常なLEDサーキットボードを付け変えてみるのもよいでしょう。別のものが正常に稼働するのであれば、反応しなかったLEDサーキットボードまたは、それについているコネクターの不具合であることが確認できます。

 一旦、取付けてからこのような事態に気づくと、作業に無駄が生じますので、ギターテクニシャンの方は、取付ける前に、お客様から預かりましたN-TUNEが正常かどうか、また、ギター本体そのものの電気部品・配線が正常かどうかを、事前チェックしてから作業に入ることをお勧めします。

 取り付け前に、N-TUNEが正常かどうかを調べる方法は、次の通りです。

STEP 1.

 6.3ミリ径フォンジャック(オープンタイプ)に、グランド(negative)と、プラス側(positive)、それぞれに、下写真のように、ワニグチを付けます。



STEP 2.

 N-TUNEのボリュームポット、LEDサーキットボード、9V電池を接続します。
 N-TUNEボリュームポットの端子の5番(本ページ上の図参照)に、ワニグチのプラス側を付け、N-TUNEボリュームポットのシャーシに、ワニグチのグランドを付けます。




STEP 3.

 STEP 1で取り付けたオープンジャックに、パッシブタイプのエレキギターを、接続入力します。
 ボリュームポットを引き上げ、弦を一本弾いてみます。このとき、チューナーが稼働すれば、このN-TUNEセットは、正常であることが確認できます。


 万が一、PCBに不具合が発生した場合は、PCB交換対応となります。不具合発生の原因によっては、有料となる場合もございます。購入先、仕入先または、正規輸入代理店コウスキミュージックアンドサウンドまで、お問合わせ下さい。E-メールの場合は、こちら
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